教えたくないお店

【FREEMANS】

 あ、見えてきた。あの看板に違いない。 あそこを曲がると… 昔パリのモンパルナス駅近く路地裏の奥まったところになんとも味のある花屋リュ・ディがあって、そこにちょっと似た感じの路地裏がここニューヨークにもありました。

 今日はその路地裏レストランから1日が始まります。 

たった一枚の看板しかないのに、曲がって入る人が次々とやってきます。 その店FREEMANSはあっという間に、ブランチの時間に満席となりました。

こんな奥まったところのお店なかなか見つけられないです。チャーリーさんに感謝。

 花もあちこちに飾られていてセンスの良さを感じました。

お会計の時にはこんなカードをいただきました。

さていつものトイレチェックも忘れずにね・・

ここのハンドソープがとてもいい香りで、あとで欲しいと調べたら

お高くてビックリ!!  我が家の6倍のお値段!!

商い繁盛をよき香りにて知る帰り途・・

いつか何かのご褒美ね。

Too Much Information NEW YORK

アメリカ最大の都市ニューヨーク。 まさに情報が錯綜する大都市で、再婚を機に新生活をスタートすることになったタマハナコさんの珍事件、珍情報、朗報などなどを新参者目線でお伝えして参ります。情報多すぎてぐちゃぐちゃなのはご勘弁ください。 登場人物はニューヨーク在住37年の夫チャーリーさん。名前はチャーリーでもチャキチャキの江戸っ子浅草育ち。見た目も喋りも寅さんです。お見知り置きを!!

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