アメリカ自然史博物館に行くの巻

何も大雪の翌日に行かなくても・・とお思いでしょうが、足下の悪い寒い日はインドアの暖かいところが何より最高です。 日本からのお客様は23歳の青年とそのお母様。なので男同士、女同士別れての自由行動と相成りました。

入口の巨大な恐竜の骨に圧倒され、子供時代に戻ったようにルンルン気分で中を見学。でもまぁ、女同士は話に花が咲いてひと度ベンチに腰をかけたらさぁ大変!!

お尻に根っこが生えちゃった〜。というワケで中途半端な見方になってしまいました。

でも世界中の珍しい動物が見れて勉強になりました。はく製っていうのがね、ちょっと複雑な思いになりましたが・・

この顔がカラフルなお猿さん。マンドリルっていうんだそうです。そうライオン・キングに出ていましたよね。架空の動物ではなかったんですねー。

ここには地球宇宙ローズセンターが併設されていて、球形のスペースシアターの中にヘイデン・プラネタリウムがあります。ユニークなのは普通プラネタリウムというと球形の天井を見上げて観ると思うんですが、ここのは立ったまま球形の底を見下ろして観るスタイルでした。もっとも4分くらいの短いものだったので、立ちっぱなしで問題なかったですけれど。


のちに男性陣から「4階の恐竜が凄かった」と言われ、密かにリベンジを誓ったタマコでした。

これはおあずけ・・(泣)

Too Much Information NEW YORK

アメリカ最大の都市ニューヨーク。 まさに情報が錯綜する大都市で、再婚を機に新生活をスタートすることになったタマハナコさんの珍事件、珍情報、朗報などなどを新参者目線でお伝えして参ります。情報多すぎてぐちゃぐちゃなのはご勘弁ください。 登場人物はニューヨーク在住37年の夫チャーリーさん。名前はチャーリーでもチャキチャキの江戸っ子浅草育ち。見た目も喋りも寅さんです。お見知り置きを!!

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