Brooklynのグローサリーストア

ここ数年で急激に進化しているブルックリン。

足繁く通う私でもその変化には追いつかない。

代官山蔦屋の店員さんに「これ今一番売れてますよ」と手にして即買いしたブルックリンのガイドブックももはや情報は更新が必要だ。

というわけでチャーリーさんの調査にくっついて地元で評価の高いグローサリーストアを覗いて見ました。

まずはここキャロルガーデンズにあるCourt Street Grocers。

入口は地味で小さな扉が三つ並んでいるがお店の入口は右側のみ。カフェもここから出入りします。

パッと見は品揃えが少なく感じますがよ〜くみるとそのレベルはかなり高い。

店内に入ってすぐ右側の乳製品の棚を見て驚いた。アーミッシュ(Amish・ペンシルベニア州のドイツ系民族)のバターが置いてある。これはなかなかお目にかかれないのである。また牛乳はニューヨーク州の北部フィンガーレイクの牧場のものでした。

日本人としては「やるな〜」と思った事にマヨネーズの中にキューピーマヨネーズがあっただけでなく、醤油の中にたまり醤油も置いてあったこと。たまり醤油はグルテンフリーなのです。

ちょっとクラッシックなガチャポンがあったり、店内のそこかしこにブルックリンらしさを見つけることがありました。

Brooklyn Fare はボアラム・ヒルにあるグルメストアでオーガニックに力を入れているマーケット。

陳列が美しいと通路の狭さが気にならないんです。

ハムの売り場がアメリカっぽい感じ。

ベビーフードだけでもだけでもかなり豊富な品揃え。

アイスクリームの上にはチップスが大量に乗っていました。そりゃコンビですもの。

Too Much Information NEW YORK

アメリカ最大の都市ニューヨーク。 まさに情報が錯綜する大都市で、再婚を機に新生活をスタートすることになったタマハナコさんの珍事件、珍情報、朗報などなどを新参者目線でお伝えして参ります。情報多すぎてぐちゃぐちゃなのはご勘弁ください。 登場人物はニューヨーク在住37年の夫チャーリーさん。名前はチャーリーでもチャキチャキの江戸っ子浅草育ち。見た目も喋りも寅さんです。お見知り置きを!!

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