ドライフラワーがなぜアメリカで広まったか・・

ドライフラワーの歴史がどのくらいあるのか調べたことはないけれど、20年くらい前に自由が丘にあったデポー39というアンティークショップで出会ったドライフラワーは雷が落ちたかと思うほど感動したことを覚えています。

色が褪せてなおその風合いに存在感が出てくるというか・・・魅せられてしまったんですよね。

ニューヨーク郊外の街プレザントビルで毎週土曜日に開催されるファーマーズマーケットでは秋から冬にかけて花の生産農家さんがドライフラワーを販売しています。素敵でしょう?

アメリカの家はセントラルヒーティング・セントラルエアコンなので、一年中温度管理されています。

これがまた、どれだけ部屋を乾燥させるかというと・・・

我が家は一日中湿度が20%前後、ひどい時には測定不可能なんて表示が!!! OMG!!!

買ってきたばかりのオレンジが日に日に乾いて固くなって行く・・・ OMG!! OMG!!

つまりは私のお肌も老化が超加速度的に・・・OMG!! OMG!! OH MY GOD!!

という訳で「新妻が干からびます」アピールをさりげなくして見たところ・・・

キターーーッ。

プラズマクラスターはシャープだけぇ・・クシャミと鼻水に悩み、乾燥にもがいていた私の救世主がついにやってきた。持つべきものはやさしいダーーーリン❤️

でも甘かった・・・

アメリカのセントラルヒーティング様の威力はさすがのプラズマさんでも太刀打ちできず。

何を干しても綺麗に乾くお家。

素晴らしい。これからは家の中でドライフラワー、ドライフルーツ、干しシイタケ、干し白滝なんて作る楽しみもありだわ。


キ、キターーーーッ。

やさしいダーリンからドライフルーツ乾燥器。


・・・ありがとう。ガンバって作ります。


#ドライフラワー #ドライリース #ファーマーズマーケットプレザントビル #乾燥がハンパない #干からびる〜


Too Much Information NEW YORK

アメリカ最大の都市ニューヨーク。 まさに情報が錯綜する大都市で、再婚を機に新生活をスタートすることになったタマハナコさんの珍事件、珍情報、朗報などなどを新参者目線でお伝えして参ります。情報多すぎてぐちゃぐちゃなのはご勘弁ください。 登場人物はニューヨーク在住37年の夫チャーリーさん。名前はチャーリーでもチャキチャキの江戸っ子浅草育ち。見た目も喋りも寅さんです。お見知り置きを!!

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